2017/08/15

butterfly hunting trousers 1st





本日はbutterfly hunting trousers 1stのご紹介をさせて頂きます。


ジャケット製作と同時にトラウザーの構想も進めていました。


まず、何故製作に至ったかをご説明致します。


まずは場所。


北海道(大雪山麓)の銀仙台林道で考えつきました。


北海道での採集時に気をつけるのは、獣とマダニです。


このマダニに噛まれると感染症を引き起こす可能性が高く


病院に行って頭を取ってもらわないといけません。


この病院に行く時間が勿体無い。


採集出来る時間は限られています。


マダニを1発で目視出来る手段は白パン


コレが1番でした。






この白パンでの採集のおかげでマダニを目視が出来、噛まれていません。


ただこの白パン採集での難点がありました。


私の話しで恐縮なのですが


ご飯を食べる時や休憩時は座りたいんです。


この時、白パンだとお尻がとても汚れる。


この汚れを軽減させる為に尻引きがジャケット全型に搭載されています。


理由はもう1つあるのですが小っ恥ずかしいのでまたの機会に。




トラウザーの話しに戻ります。


今回のデリバリーは2回目、


1回目は白のみでしたが2回目はベージュ(honshu)も製作しました。





まずはマダニが目視出来るように白。


生地はチェコ軍アーミーキャンバスを使用しています。


非常に打ち込みの強いタフな生地です。


履き込んで柔らかくはなりますが時間はかかります。



右ウエストのストラップは三角缶を装着させるストラップです。


この中に採集した個体を三角紙に包んで収納します。





フロントは2タック仕様でフロントポケットは中央寄り。


タックを上手く利用してポケットをなるべく隠すようにしています。


あとはポケット袋も弱りやすいので共地仕様。


耐久性を上げたくこの仕様にしています。









また先ほどご紹介した尻引き時の対策として股にスナップボタンを2つ付けています。


ジャケットの尻引きを敷いた時にズレないように股下にドッキング可能にしています









何故4つ付けなかったのかは歩行時にカチカチ鳴るのが不快だったからです。


2つをズラす事により音も鳴らないようになっています。


今回からはベージュ(honshu)も製作しました。


生地は柔らかいチノクロスを採用しました。


カラー違いの説明はまた今度。








バックポケットは右尻に重ねて配置しています。


上段はペッドボトルなどのドリンクが丸々1本入ります。


下は携帯や財布などがある程度入るようにしています。







ハンティングギアは自分が採集する時の事のみを優先に考え製作しています。


薄い内容のファッショナブルな洋服ではなくtehu tehuは道具を製作しています。


お取り扱い店舗様で手にして履かれる方の使い方は自由です。


街でも山でも川でも砂漠でも海でも何処でも好きに自由に使って下さい。


この1本が思い出の1本になってくれる事を心から願っています。






サイズや在庫などのお問い合わせはお取り扱い店舗様にお問い合わせ下さい。


以下、butterfly hunting trousers 1stお取り扱い店舗様です。


and ordinary (札幌)

licht (盛岡)

nariwa i (仙台)

compass (郡山)

uncle sam (大阪)

howse/buddy optical (大阪)

meets(熊本)